くまきち考察ブログ

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きんたろ、構築術式を使う

先日、くまきちのYoutubeチャンネルにとあるお絵かき動画が投稿されました

www.youtube.com

 

前半パートはくまきちがAIを使って絵の採点をする内容ですが、後半パートではきんたろうが登場し、絵から自身の分身を具現化させるという内容となっています。

 

きんたろ「魂宿りすぎて画面から出てきちゃったみたいなんだよ」

 

きんたろう曰く、絵に魂が宿りすぎたがためにiPadの画面から書いたものが具現化したとのこと

ここでお絵かきのツールとして iPad が使われているというところが特に重要で、紙の上に描かれた絵ですらないため、きんたろうさんは完全に無から物体を作り出したことになります

実際に出てきたぬいぐるみには影がついており、立体的な物質として何某かが生成されたことを物語っています

しかし、どのような仕組みできんたろうは無から物質を作り出したのでしょうか?

 

我々はその答えを探るべく、最近巷で流行っている『呪術廻戦』を調べてみました

 

『呪術廻戦』は主に「呪力」と呼ばれるエネルギーを使って人間や呪霊が戦っていくというストーリーですが、作中には一人だけ、呪力から物質を創造する能力を持った人間が登場します

 

https://livedoor.blogimg.jp/anigei-mangabox/imgs/c/0/c088a9be-s.jpg

 

https://livedoor.blogimg.jp/anigei-mangabox/imgs/9/7/973a239c-s.jpg

「己の呪力をもとに物質を0から構築する」

「構築術式で一度生成された物質は術式終了後も消えることはない」

 

ここで説明されているように、呪力から生成された物質は完全に無から生まれ、そしてその後も世界にとどまり続けます

 

この仮説にのっとれば、今回生成された「きんたろうスマイル」「くまきちハート」が術者の手を離れた後も残り続けていることが説明できます

 

ただし「呪力消費が激しい」ため彼女には「一日一発の弾丸」が限界とのところ、きんたろうは大した疲労もなく30cm大の人形をさらっと作り出しています

そんなことが本当に可能だとしたら、きんたろうさんの持つ呪力のポテンシャルが規格外であるということを意味していますが、真実は闇に包まれたままです

 

きんたろうさんは果たして両面宿儺を倒すことができるのか、今後物語から目が離せません(了)