きんたろ、鬼殺隊員説
最近かつてないほどの流行を見せている『鬼滅の刃』。
大まかなストーリーを言うと、主人公の炭治郎はじめとする鬼殺隊のメンバーが人間を食らう鬼を退治するというあらすじです。
鬼殺隊は厳しい選抜試験を経て構成された鬼退治のスペシャリストであり、各人がとても強い戦闘能力を有していますが、最近、くまきち世界のきんたろがこの鬼殺隊のメンバーなのではないかという疑いが出てきました。
本記事ではきんたろうが鬼殺隊のメンバーであるという説を裏付ける理由を3つ整理したいと思います。
1.常に何かに追い立てられるように筋トレをしている
きんたろと言えば筋肉。もちろんその筋肉は生まれながらに備わったものではなく、日々の筋トレなど涙ぐましい努力の上に備わっているものであることは有名です。
しかし、きんたろうは一体なぜこんなにも筋肉を付けたがっているのでしょうか?
その理由が鬼と戦うためだとすれば納得がいきます。きんたろうは鬼殺隊の一員として、鬼と戦うために筋トレを続けているのではないでしょうか?
2.常に鬼を探している
先日、きんたろうのツイッターにこのような投稿がありました。
— きんたろう (@ki_n_ta_ro) 2021年1月8日
「おにがこないか みはっておいてあげますからね」
これは鬼から人間を守ろうとする鬼殺隊の仕事を意味しているのではないでしょうか?
そういえば、去年の節分にはこのような動画も投稿されていました。
「みんなのいえも きんたろは たしかめてみたんだけど 鬼ひとりもいないからね きょうは 安心して ねむろうね」
ここでも、鬼がいないかみんなの家を回っていたという事実からは、きんたろうが鬼殺隊のメンバーであるという強い確証が得られます。
3.常に緊張している
もはや何もなくても常に緊張しているきんたろう。一体何に緊張しているのか、という疑問は当ブログ始まって以来のなぞでした。ここで一つ新たな仮説が産まれます。それは「常に鬼との戦闘に気を張っていないといけないから」という仮説です。
いつ戦闘が始めるかもわからない死と隣り合わせの生活。そんな生活を送っていては何気ない日常の中で緊張してしまうのも無理はありません。
まとめ
ここまで見てきたように、きんたろうが鬼殺隊のメンバーである可能性はかなり高いと当ブログでは推測します。でも、きんたろうが鬼殺隊のメンバーだとしたら、いつ鬼が出てきても安心ですね。それでは。